職員育成について

子どもたちのお手本となれるような保育士を目指して

当園では、「専門性」「社会性」「人間性」を大切に、長期的な視野で職員育成に臨んでおります。たとえ新任職員であれ、一人の保育士として園生活を共にする以上、日々の専門的な能力の向上はもちろん、一人の人間として魅力あふれる存在になっていくことが、園児や保護者にとっての安心や喜びになると考えます。

 

専門性

保育の専門性として、

●子どもの発達に関する専門知識を基に子どもの育ちを見通し、その成長・発達を援助する技術
●子どもの発達過程や意欲を踏まえ、子ども自らが生活していく力を細やかに助ける生活援護の知識・技術
●保育園内外の空間や物的環境、様々な遊具や素材、自然環境や人的環境を活かし、保育の環境を構成していく技術
●子どもの経験や興味・関心を踏まえ、様々な遊びを豊かに展開していくための知識・技術
●子ども同士の関わりや子どもと保護者の関わりなどを見守り、その気持ちに寄り添いながら適宜必要な援助をしていく関係構築の知識・技術
●保護者などへの相談・助言に関する知識・技術

などが考えられます。
こうした「専門的な知識と技術」を用いて子どもの保育と保護者への支援を適切に行うことが重要です。
また、そこに知識や技術、そして 倫理観に裏づけられた「判断」が強く求められます。日々の保育における子どもや保護者との関わりの中で、常に自己を省察し、状況に応じた判断をしていきます。

社会性

基本行動には常に配慮し、「保育園」という組織の中で、互いがスムーズに仕事ができるように努めます。また、ルールや価値観、判断基準を共有し、職員全員が利用者から信頼を得る人材となることを目指します。

●自らを見つめる(自己評価)
●保護者の意見を聞く(保護者アンケートの実施)
●職員同士の成長を考える(全職員の一体化)

人間性

子どもや保護者など、出会う様々な人たちに「この保育士さんなら安心」「どの先生でも担任で嬉しい」と感じてもらえるように人間性を磨くことが大切だと考えています。

●子育てのプロとして、日々さらなる成長を
●地域の暖かい触れ合いが行える場所となる
●家庭・地域との繋がりを広げ、卒園後も思い出に残り続ける園へ