15名
90名
1名
仲間と一緒に石川岳を登った楽しい体験を表現しています(5歳児)
あおぞらこども園では給食に特に力を入れて取り組んでいます。 毎日の給食は子どもたちにとってなによりの楽しみ。「おいしい!」「楽しい!」「うれしい!」・・・。子どもたちは食の体験を豊かに重ねることによって、楽しい食生活を自分自身の生活習慣に組み入れることができるようになります。 それは生涯にわたって健康で質の高い人生を送ることにつながります。 年長クラスになるとごはんもおつゆもおかずも自分でもりつけます。
自然の光の下で、のびのびと1日に何枚も描きます。
食べる力は生きる力 食事に対する意欲は他の活動の意欲につながっていきます。あおぞら第2こども園では給食には特に力を入れて取り組んでいます。
素材の味 天然のいりこや鰹節・昆布・椎茸を使用し、砂糖を使用せず、うす味にし、素材そのものの味を心がけています。
「噛む」こと 大きく切ることで、噛むことを重視し、そしゃく力を付けるように工夫しています。
意欲的に食べること 0歳児のクラスでは、大人がスプーンで食べさせるのではなく、手づかみでも自分で意欲的に食べることを大切にしています。
自然は子どもの教科書です。自然いっぱいの園庭で思いっきり遊び、時には姉妹園のあおぞらこども園の園庭に遊びに行くこともあります!周辺地域の自然環境を活かして、季節を体で感じながらあそびます。
砂・土・水遊び とかく子どもの快い感情は親には不快を伴うことが多いかもしれません。たとえば水遊び・砂遊び・泥遊び。 「こんなに寒いのに水遊びして風邪をひかないか」「こんなに身体を汚されたのでは拭くのが大変」「洋服を汚されたらまた洗濯…」子どもにとってはこれほどおもしろい遊びはないという遊びが親にとっては、はなはだ迷惑ということになるわけです。親にとって何の価値もないと思える遊びの中で、子どもの感覚神経と運動神経は鋭く研ぎすまされ遊びきる意思と体力を身に付け、遊びきった喜びを知るようになります。
野菜畑・花壇づくり 畑を耕し苗を植え、1年間でいろいろな野菜や花を育て収穫の喜びを味わいます。
遊びきることの大切さ 力一杯に、自発的に、黙々と、身体が疲れ切るまで根気良く遊びきる子どもは必ずたくましい、寡黙な他人の幸福と自分の幸福のために、献身的に尽くすような人間になることだろう。
子育てのちょっとした心配事、聞いてほしいことは誰かに話すだけで気持ちが楽になったりするものです。 お気軽にご相談ください。