働く仲間たち

保育者は幼い頃からずっと夢見ていた職業でした。
他の道も考えた事はありましたが、自分の好きな事・憧れ・やりたい事が全て保育者に繋がっていて、これほど強く思う職業はありませんでした。資格が取れ、就職が決まった時は本当に嬉しかったです!
働き始めると、保護者との関わりや行事での大きな責任など実習中には体験出来なかった事がたくさん出てきました。もっとあの時勉強しておけば良かったと後悔する事もありますが、どんどん挑戦することで多くの事を学びながら、今子どもたちの成長をそばで見守れる楽しさ・喜びを日々実感しています。
初めて担任を務めた1年目、社会人として期待と不安で胸がいっぱいでした。
早く一人前になりたいという焦りからうまくいかない事もたくさんありましたが、尊敬出来る先輩が近くにたくさんいること、そして可愛い子どもたちと過ごせる毎日が幸せな事だと気づき、自分らしく頑張ろうと思いました。
今は自分にも後輩が出来、あの時の自分と重なる部分もあるので後輩を上手くサポート出来るように心掛けています。
子どもたちの心の成長に驚きと感動の毎日で、涙が出そうになる事も多々あります。実習のときには感じられなかった喜びや充実感を感じる日々です。
年少組の担任を2度経験し、初めて年中組の担任となりました。ひとりで34人を見れるのか?また、進級児と新入園児の差を縮められるか?という不安がありました。しかし、子どもたちの素直さと柔軟さは本当に素晴らしく、いつも支えられ、負けていられない!と元気をもらいました。
年中組になると体操を通して、悔しさなどの心が育ってきます。毎日の努力でやっと技が出来た時のキラキラとした表情を見ると、その「初めての成功」に立ち会える瞬間が本当に幸せです!
子どもたちにしっかり【未来に羽ばたく力】が身に付くよう私も精一杯頑張ります!
初めて未満児クラスの担任になり、最初はオムツの換え方やミルクの作り方など分からない事ばかりでしたが、先輩がとても丁寧に教えてくれたので、後輩の先生と一緒に新鮮な気持ちで学ぶ事が出来ました。
しかし私自信も先輩として伝えられる事は伝え、お部屋の雰囲気を楽しく、後輩がなんでも相談し合えるよう心掛けています。
職員室で先生と子どもたちの成長や発見を一つひとつ共有し喜び合えるのが仕事をする上での1番の楽しみです。
先輩から学ぶ側だった自分が、後輩も増え、今まで以上に物事を伝えていくという事が多くなりました。
先輩だから、後輩だからという事ではなく、お互いに思いを伝え合い、子どもたちにとって何が一番大切なのかを考え、実行する事でチーム力を高めています。
先輩から教わった事を後輩に伝えるのはもちろんですが、後輩から学ばせてもらう事も多いので、私も後輩に負けず成長していきたいと思います。
2歳、3歳、5歳児クラスを経験し子どもたちがどのように成長していくか、どのような声掛けをすれば良いのかなど、経験を通して少しずつ自分の保育が出来るようになってきた気がします。
悩んだり、迷ったときにはいつも温かくアドバイスをしてくれる先輩の先生がいるので様々な事にチャレンジする事が出来ます。
大変な事もありますが、とっても可愛い子どもたちと明るく元気な先生方と過ごす事が出来、毎日とても充実しています。
初めての学年主任という役職になり責任が増し、常に周りを見て行動するようになりました。
年長組は行事が多く役職が付く事に不安がありましたが「一緒に頑張りましょう」と声を掛けてくれる仲間達の存在が背中を押してくれました。
仲間を意識するようになってからは不思議と気持ち的にも余裕が出来ます。
瞬時の判断力や行動力など自分の未熟さに悩む事は多いけれど、仲間たちと物事をやり遂げたときの達成感や充実感はやっぱり嬉しいです!
男性保育者という事で、自分らしさを表現出来ずにいた1年目。
そんな中、たくさん迷惑をお掛けした保護者の方が、「この経験を生かして、弟、妹たちを育ててくれれば、それで良いよ」と優しく見守ってくださいました。
その言葉を糧に、幾つもの壁を乗り越えられた気がします。
現在3歳以上児主任として、先生たちの指導、教育を行う中で相手に物事を伝える難しさを感じながら、伝え方の工夫をしたり、先生たちの良いところを伸ばしていけるような声掛けを心掛けながら、一緒により良い保育を目指して様々な保育に挑戦しています。